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社会全体に対しての利益「安心・安全・健康」を生む開発
自動化事業開発部
- 工学部卒
- 入社17年目
- キャリア採用
東海電子に新しい風を入れる
「Connected」「Automation」「Sharing・Services」「Electric」の4つをテーマに、新しい事業企画や製品開発を行い、お客様の業務をより効率的にすることを目指しています。
「Connected」個人と、家族と、行政を、テクノロジーでつなぐ
「Automation」点呼をはじめとした各種サービスの自動化「Sharing・Services」製品や社内設備のクラウド化「Electric」車両点検の電動化・自動化
「自動化」することで各製品・サービスの価値を如何にして高めていくかをミッションとしています。
自動化を可能にする、猫型ロボットのアプリ開発
アルコール測定器のデータ管理システムや自動点呼システムのアプリケーションを開発しています。法令に沿ったアプリの要件出しや設計を行い、アプリ実装者に対して指示を出し、アプリが出来上がったら動作確認をします。また、ロボットの仕入れや価格設定、調整や、販売促進用のパンフレット作成なども行います。さらに、カスタマーサービスグループと連携して不具合対応もしています。国土交通省の認定が必要な機器の開発も行っており、その申請作業も重要な業務の一つです。
社会全体に対しての利益「安心・安全・健康」を生む開発
単に製品を自動化するだけでなく、自動化することによって「ユーザーがどう使い易くなるか?」「社内の管理工数がどう削減できるか?」など様々な視点で開発・設計することがやりがいです。個の利益だけでなく、社会全体に対しての利益「安心・安全・健康」を生む開発を心掛けています。また、猫型ロボットにこだわることで、社内外から反響が大きく、高評価を得ていることも大きなやりがいです。
フレックスをフル活用!
出勤はフレックスを活用し、早ければ8時に始業します。まずはメールやSlackでのやり取りを確認し、その後、アプリ開発やロボットの調整、価格設定などを行います。週に一度のミーティングでプロジェクトの進行状況を確認し、必要なアドバイスや意見交換を行います。外部とのやり取りも多く、熱量を伝えながら開発を進めることが必要です。退勤時間はフレックスを活用して調整しています。
配属後に取得できる技術や資格
特定のものはありませんが、プロジェクトに応じて必要なものが取得できます。最近ではドローンに関連した事業を企画しており、ドローンの免許を取得しました。ドローン運転にはアルコール検査も必要であり、今後の事業に役立つと考えたためです。
チームとして成し遂げたことと、今後のチームの目標
自動点呼システムの猫型ロボット「e点呼セルフTypeロボケビー」を業務後自動点呼機器として昨年リリースしました。これは国の法令の要件に基づき、業務前と業務後の点呼を自動化するシステムです。リリース間際での検証作業や社内調整は大変でしたが、今では当社の主軸製品として活躍しております。今後も業務前自動点呼機器としてバージョンアップしていく予定です。またチームとしては、その他の「自動化製品」も現在開発中で、クラウド化されたデータ管理システムの普及を進め、多くの各製品・サービスの価値を高めていきたいと思います。
テレワークの実施状況
週に一度、定例ミーティングを行うなど、メールやLINEワークス、電話でこまめな報連相を行い、漏れが無いよう心掛けています。メンバー3人と社長で集まり、現在のプロジェクトの進行状況を確認し、お互いにアドバイスを行います。テレワークの場合は他部門との連携や仕事の分担の調整は大変ですが、WEBミーティングをこまめに実施し、情報共有をするようにしています。
1日のスケジュール
- 09:00
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出社、メールやタスクの確認
今日1日実施する内容の確認やメールの返信対応など
- 10:00
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開発部門 定例会
部内の定例会で開発案件の新進捗確認
- 12:00
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お昼休憩
- 13:00
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外部打ち合わせ
定期的に実施し、進捗確認しています
- 15:00
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社内プロジェクトやアプリ開発・設計
- 17:30
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退勤
メール確認等対応し、退勤