東海電子株式会社に
ついて
東海電子の事業内容や目指す方針、従業員・職場環境・制度などの情報を、分かりやすくお伝えします。
東海電子株式会社とは
飲酒運転防止
ひとすじ、20年
わたしたち東海電子は、飲酒運転ゼロを目指し、アルコール検知器やアルコールインターロック装置を作っている企業です。
もう24年も前のことです。1999年、とても悲痛な飲酒運転事故が起きました。
わたしたちはこのような事故が二度とあってはならないと考え、2001年、飲酒運転防止による被害者をなくすためにアルコール検知システムの開発に着手し、2003年から販売を始めました。
以来20年間、飲酒運転をゼロにするために日々、呼気アルコール検出技術をはじめスマートフォンアプリを使った顔認証・酒気帯び運転者の位置情報把握など、最新のITテクノロジーを取り入れながら“飲酒運転ゼロ”を目指してきました。
しかし、今もってなお飲酒運転でいのちを落とす人は多く、飲酒運転ゼロまでは道半ばです。
わたしたちはアルコール検知技術開発やアルコール知識の啓発等、飲酒運転ゼロを実現するため日々あらゆる業務に取り組んでいます。
代表的な
飲酒運転防止機器
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アルコール検知器
- アルコール検知器とは、呼気を数秒測ることで、酒気を帯びていないかを確認できる機器のことです。設置型のアルコール検知器メーカーは数えるほどしかいません。
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アルコール
インターロック装置- アルコールインターロックとは、お酒を飲んでいるとエンジンをロックし、車が動かないようにする装置のことです。本機器メーカーは日本では数えるほどしかいません。
市場と業績(2023年9月時点)
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99% BtoB
- お客様は誰もが知っているバス会社・タクシー会社・トラック会社・航空会社・鉄道会社・船舶会社等の法人。法人総出荷12万台。契約法人数は国内2万社、4万事業所に及びます。海外にもお客様がいます。
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飲酒運転防止業 業績
- 業績は2000年の年商3,000万円から、2度の飲酒運転防止規制(アルコール検知器義務化)を経て、直近2023年9月には、28億円の年商となっています。28億のうち6割がメンテナンス収益です。
従業員について
東海電子は飲酒運転防止システムの専業メーカーです。
現在、約150名(正社員98名)が、各部門、各事業所において、日々飲酒運転防止システムに関する業務を行っています。
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部門別
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年齢構成
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勤続年数
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従業員数(事務所ごと)
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男女比
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新卒・キャリア比
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