人事制度とキャリアパス
東海電子の人事制度やキャリアパスについて紹介します。
人事制度に対する考え方
- すべての社員は人事考課制度に基づき評価され、年2回の昇級や昇格の機会を得ることができます。
人事考課は、日常業務の遂行レベルや、本人がたてた目標(経営理念、中期事業計画、単年度経営計画、部門ごと目標に基づく目標や、キャリアパスに基づいて)の達成度合いで評価されます。
毎月~半年ごとに上司と進捗を確認し、スキル習熟度や成果、キャリアパスについて話し合います。 -
コース別 人事評価
- 総合職
- 専門職
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人事考課制度の仕組み
- 賃金規定
- 人事考課
ハンドブック - 人事考課
シート - キャリア申告
シート
キャリアパス
社員には、会社が提供するOJTとオフJTを駆使し、自身のキャリアアップ、キャリアパスを実現してほしいと考えています。
わたしたちの会社には、設計、製造、販売、サポート、一連の業務部門があります。言ってみれば、転職せずに「疑似転職」する機会を多くもてるのです。
自身の適性を見極め、自身の成長スピードに合わせ、積極的にキャリアアップしてください。
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ケース1
20代前半、営業職で入社。
20代後半、営業をしているうちに開発に興味がわき、クラウド開発部へ異動。
30代前半、自分のつくったものが市場で評価を受けているのか気になり、カスタマーサポート部へ。
30代後半、結果的にIT製品やサーバー管理に詳しくなり、社内のIT部門の責任者に。 -
ケース2
20代前半、工場の生産管理部門に配属。
20代後半、社内の人間関係だけだと広がりがないと感じ、お客様と毎日会う営業職に異動。
30代前半、お客様との交流が楽しくなり、コールセンターの運営に携わる。
30代後半、複数部門経験を変われ、新規事業開発部のメンバーとなる。 -
ケース3
20代後半、商社営業からメーカー営業へ転職。
30代前半、製品知識、業界知識を深め、マネジメントに挑戦。
30代後半、売れるものをつくる側になりたいと思い、開発プロジェクトリーダーに立候補。
40代全編、営業、開発の経験をもとに、オフショア開発を行う海外子会社の社長に抜擢。
30代後半、複数部門経験を変われ、新規事業開発部のメンバーとなる。 -
ケース4
20代後半、商社営業からメーカー営業へ転職。
30代前半、友人に誘われITサービス開発企業に転職(いったん退職)。
30代後半、IT開発企業での経験を活かし、開発部門へカムバック復職。
40代前半、複数開発プロジェクトの統括マネージャー。 -
ケース5
30代前半、営業のバックオフィスメンバーとして派遣社員から正社員へ。
30代後半、新規事業開発部へ立候補。
40代前半、新規事業が終わったため、製品の設計情報を管理する品質管理部門へ異動。
40代後半、ISO取得、SDGsプロジェクト等に積極的に参加し、女性取締役へ。
東海電子は、あなたの「こうありたい」を支援する仲間がたくさんいます。
将来イメージがわかない人も、「こうありたい」が見つかる