【コレジャナイロボ点呼】ほしかったのは条件付き自動点呼じゃない〜自動点呼22要件を読み解く〜7月

国土交通省が主催する運行管理高度化検討会によれば、
2023年1月から自動点呼の機器認定制度を開始するという。
もともと1年前から自動点呼は乗務後からスタートすることは決まっており、
実証実験を重ねてきたが、結果「条件付き」となった。
つまり、「無人化」ではないということだ。

「制度化にあたっては当面、条件付き点呼自動化(非常時は運行管理者等が対応)を対象とする。」

一方で、2021年4月からスタートした遠隔点呼だが、実は制度的にはさらなる規制緩和が予定されている。
言ってみれば、制度的にはまだハンパであり(事実、遠隔点呼では電話点呼は対象外であり、
従来型の遠隔地IT点呼の優良性外し、には至っていない)、プロローグに過ぎないのである。

第一部【遠隔点呼 Season2】『2023年以降さらなる緩和、どうなる?』(45分)
・ 遠隔点呼25件、おさらい。
・ 遠隔点呼 令和4年の予定。
・ ソレジャない遠隔点呼
・ コレなんです遠隔点呼、真のニーズとは?
・ 「運行管理者の兼務禁止」条項を考える
・ 「補助者の兼務」は禁止?
・ 貨客混載時の運行管理者の兼務OK事例
・ 遠隔点呼の2年後を読む

第二部【自動点呼 Season1】『2023年以降さらなる緩和、どうなる?』(45分)
・ 乗務後自動点呼、22要件、このまま?
・ 自動点呼 令和4年の予定。
・ コレジャナイロボ点呼、なぜ?
・ 自動点呼 認定制度は、助成金のためか?
・ 自動点呼機器は、市場にどれだけあるのか?
・ セルフ点呼、無人点呼の未来
・ 点呼時に運行管理者いらず、補助者いらず、の意味
・ 「一元化」とは、実質運行管理者兼務解禁か?

■プレゼンター:東海電子株式会社 取締執行役員 松本 剛洋

開催概要

開催日時 2022年7月5日(火) 13:30〜15:00
■お申し込みはコチラから

2022年7月21日(木) 13:30〜15:00
■お申し込みはコチラから
会場 【開催方法】:ZOOMによるオンライン形式

【受 付】:
ご登録頂いたメールアドレスに詳細をお送り致します。
開始時刻の30分前よりご参加頂けるように調整致します。

■詳細はこちらから:【コレジャナイロボ点呼】ほしかったのは条件付き自動点呼じゃない〜自動点呼22要件を読み解く〜


■お問合せ先:td-seminar@tokai-denshi.co.jp
主催 東海電子株式会社
公式サイト https://www.tokai-denshi.co.jp/
入場料 無料:要事前申込
出展製品 ALC-PROII Tenko-PRO2 運管PRO e点呼PRO
出展内容 2022年は、遠隔点呼緩和+自動点呼緩和=運行管理者の兼務条項、補助者の兼務の解禁の転換点か?
遠隔点呼Season2 VS  自動点呼Season1
さて、事業者は、どちらを選ぶべきだろうか?
会場住所 〒000-0000 東京都オンラインセミナーです
地図
 
備考 2022年7月5日(火) 13:30〜15:00
■お申し込みはコチラから

2022年7月21日(木) 13:30〜15:00
■お申し込みはコチラから

■詳細はこちらから:【コレジャナイロボ点呼】ほしかったのは条件付き自動点呼じゃない〜自動点呼22要件を読み解く〜


みなさまのご参加をお待ち申し上げております。
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